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Q.虫歯が多いのですが、週一回の来院で治療可能ですか?
A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
勿論可能です。当院でも週一回しか来院できない患者もいらっしゃいます。予約状況にもよりますが、一度にたくさん治療して治療回数を少なくすることもできますので、その時はご相談ください。
2016.12.12
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Q.前歯のさし歯で硬い物を噛んでから、根元の歯茎が腫れて、痛みがあるのですが?
A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
診てみないと何とも言えませんが、さし歯が外れかけている、根の先に病変がある、根っこが折れている、などが考えられます。放置していても治りませんので、早めに歯科医院を受診された方が良いでしょう。
2016.11.04
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Q.神経を取るのはどんなときですか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
虫歯で神経を取るか、取らないかの判断は明確ではありません。一般に熱い物がしみるようになったら、神経を残せない可能性が高いです。虫歯が軽いうちは、冷たい物をとったときにツンと痛みますが、一瞬で止まります。これは、歯髄へのダメージが少ない症状です。しかし、熱い物を口にしたときジワッと痛くなり、その痛みがしばらくの間続くようなら、歯髄が受けているダメージは大きい症状です。何もしないのにズキズキ痛むなら、神経を取ることになります。
2016.10.08
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Q.クラウンが被せてあっても虫歯の再発は、確認できますか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
つめ物(インレー)がある歯は、周囲にご自分の歯の面積がたくさん残っていますので、 虫歯の再発は発見しやすいです。 しかし、被せてある歯(クラウン)では誰の目で見ても分かりません。 レントゲンを撮ることによってしか、見つけることは難しいです。クラウンの歯は、神経がない歯が多いので、虫歯が進んでいても自覚症状が出にくいです。違和感を覚えた時には、虫歯が大きくて、抜歯になる場合もあります。後は自覚症状として食渣が詰まりやすい、嫌な臭いがするなどがあります。 歯が痛くなくても、歯科医院で定期健診を受けてください。早期に発見できれば、比較的簡単に治療できます。
2016.10.06
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Q.部分銀歯を白い詰め物に変えることはできますか?
A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
保険適用となると、レジン(白い樹脂)の詰め物になります。これは、銀歯の大きさや虫歯の位置により、無理なケースがあります。ほぼすべてのケースで可能な方法は、型を採ってセラミックのインレーを装着する方法ですが、自費治療になります。
2016.09.21
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Q.奥歯の歯と歯の間に虫歯があるのですが銀歯になりますか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
奥歯の歯と歯の間に虫歯があるとのことですが、まず症状により治療法が異なります。自発痛がある場合は神経をとる治療になり、保険では銀歯(クラウン)になり、白い歯を希望であればセラミッククラウンなどの自費診療になります。症状がなく、小さい虫歯であれば白い樹脂状の材料であるレジン(保険診療)を充填できる場合もありますが、大きい虫歯の場合は保険では部分銀歯(インレー)になり、どうしても白いインレーを希望であれば自費治療のセラミックインレーになります。いずれにしろ診察してみないとわかりません。
2016.08.16
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Q.前歯のさし歯の付け根の部分が黒くなってるんですが大丈夫でしょうか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
前歯のさし歯の付け根の部分が黒くなってるとのことですが、考えられることとして根っこの部分が虫歯になっているか、根っこの部分が変色しているなどが考えられます。虫歯であれば進行すると抜歯になる場合もありますので、早期に歯科医院を受診されることをお勧めします。
2016.08.04