Q.笑気をすれば治療中の痛みはありませんか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
治療を嫌がるお子さんや恐怖心が強い方でも歯科治療が受けられるように、「笑気吸入鎮静法」というものを行っています。これは、30%の笑気ガスを鼻から吸いながら歯の治療を行うもので、笑気を吸入している間は歯を削る不快な音や注射の痛みもあまり気にならなくなり、精神的にリラックスした状態になります。全身麻酔ではないので意識はありますし、まったく痛みを感じないわけではありませんが、治療の痛みに対しても鈍感になります。