-
Q.部分銀歯を白い詰め物に変えることはできますか?
A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
保険適用となると、レジン(白い樹脂)の詰め物になります。これは、銀歯の大きさや虫歯の位置により、無理なケースがあります。ほぼすべてのケースで可能な方法は、型を採ってセラミックのインレーを装着する方法ですが、自費治療になります。
2016.09.21
-
Q.下あごの内側の骨の塊が最近気になるのですが?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
小臼歯あたりにできる半球状の骨の膨らみを、下顎隆起といい、多くの場合、左右対称に見られます。 下顎の骨は馬蹄形になっており、噛んだ時の力の歪みが曲面になっている小臼歯に集中し、それが刺激となり骨隆起ができます。特に噛む力が強い方や歯ぎしり、食いしばりがある方に見られます。大きくなってくると舌が上に持ち上げられ、発音がしにくくなります。また、骨隆起の粘膜は薄く、入れ歯を使っていると、擦れたり痛みの原因になります。このような場合は切除する場合があります。
2016.09.16
-
Q.関東から転勤してきたのですが、インプラントのメンテナンスをしてもらえますか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
もちろん可能です。ご自分の歯と同様に、インプラントを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスは欠かせません。その際はどうぞご相談ください。
2016.09.15
-
Q.虫歯にならないためには、どれくらいの頻度で検診したら良いですか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
患者様のお口の環境や日々の清掃の状態にもよりますが、3か月ごとに検診を受けていれば、まず大丈夫でしょう。データからも3か月以内に新たな虫歯ができることは、ないようです。
2016.09.09
-
Q.他院で矯正治療中ですが、仕事の都合で月1回の決められた日に受診できなくなりました。貴院に転院することは可能ですか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
当院は矯正医が常勤しておりますので、受診日は希望に合わせることは可能ですが、矯正医により診断、治療法が異なるため、再度検査、診断を行わなければなりません。また、治療費用も再度かかることになります。できるかぎり、今かかっている医院で治療を続けることが望ましいと思います。それでも転院をお考えであれば相談ください。
2016.09.07
-
Q.矯正歯科を選ぶポイントは何ですか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
矯正治療は長期に渡る治療になりますので、通い易さや医師との相性など医院選びの大切な要素になると 思います。 また、実際に足を運び医院での相談を受けたとしても一度の相談だけで、満足できる矯正治療を受けられる歯科医院かどうかを見極める事はなかなか難しいことかと思います。
矯正治療を受けた方の感想を聞く(患者様の声を調べる)ことで、治療中の医院の対応、治療への満足度、治療後にどのような変化があったか、アフターケアは十分だったかなど、参考になることも多くあると思います。
当院では矯正歯科専門のクリニックを併設しており、専門の矯正医が治療を行っておりますので、 お気軽にご相談下さい。
亀山矯正歯科センター
093-621-3804
http://www.kitakyushu-kyousei.jp/ 2016.09.06
-
Q.左上の親知らずに大きな穴が開いて痛いのですが?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
親知らずの虫歯が神経まで達しているため痛みが出ているようです。親知らずが神経に達する虫歯になった場合、治療するよりも抜歯することが多いです。虫歯を放置してひどくなると親知らずを抜歯する際の難易度が上がってしまいます。なるべく早いうちに抜歯しておいたほうが良いかもしれません。いずれにしても診てみないとはっきり言えませんが。
2016.09.04
-
Q.数か月前に上の奥歯を抜髄したのですが、痛みが続いているのですが?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
診ていないので何とも言えませんが、きちんと根管治療をされた歯であれば歯に亀裂が入っている可能性があります。頑固な知覚過敏歯を抜髄すると、小さな亀裂(マイクロクラック)が認められたというのはよく経験しています。 亀裂歯は、残念ながら予後不良歯であることが多く、治療を継続しても改善しない場合が多いです。その場合、最悪抜歯が必要であることも多いものです。更に神経障害性疼痛や非定型歯痛などの可能性も考えられます。歯科大学病院の歯科麻酔科や口腔顔面痛外来を受診されることをお勧めいたします。
2016.09.02
-
Q.インプラントも歯周病になりますか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
インプラントの歯周病は、インプラント周囲炎といいます。インプラントはチタンで作られていますので、虫歯になることはありません。しかし、インプラントを埋入しているのは患者様ご自身の骨でその周囲には歯茎があります。磨き残しなどがありますとインプラントの根元に歯垢(プラーク)がたまります。それが次第に悪化していくと、天然歯(ご自身の歯)と同じように歯周病菌によりインプラントを支えている周りの骨が溶けていきます。そうなると、インプラントを支えている土台(骨)が無くなった状態になるのでインプラントはぐらつき、やがて抜け落ちてしまします。したがってご自身の歯と同様にメンテナンスが欠かせません。
2016.09.01
-
Q.ホワイトニングはどれくらいもちますか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
適切な方法によってホワイトニングした場合、元の色になるまで通常2年くらいかかります。ただ、ホワイトニングをした直後はエナメル質表面の水分が失われてやや白っぽく見えるため、歯の表面を覆っている水分の膜が戻る24時間以内に、少し色が戻ったように感じることがあります。また、ホワイトニング直後は歯に着色しやすい状態にあるため、24時間以内に色のついた食品を摂ると、歯に着色してしまい、1~2段階以上色が戻ってしまう可能性があります。また、数日で色が元に戻ってしまったと感じる人がいますが、多くの場合原因は目の慣れです。特に一日で白くする方法では、施術直後にはその白さに驚きますが、数日間白くなった歯と一緒に過ごしていると、目がこの白さに慣れてしまい、色が戻ったと感じてしまうことがあります。
2016.08.29