亀山歯科・愛子矯正歯科ブログ

  • cat12

    Q.クラウンが被せてあっても虫歯の再発は、確認できますか?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    つめ物(インレー)がある歯は、周囲にご自分の歯の面積がたくさん残っていますので、 虫歯の再発は発見しやすいです。 しかし、被せてある歯(クラウン)では誰の目で見ても分かりません。 レントゲンを撮ることによってしか、見つけることは難しいです。クラウンの歯は、神経がない歯が多いので、虫歯が進んでいても自覚症状が出にくいです。違和感を覚えた時には、虫歯が大きくて、抜歯になる場合もあります。後は自覚症状として食渣が詰まりやすい、嫌な臭いがするなどがあります。 歯が痛くなくても、歯科医院で定期健診を受けてください。早期に発見できれば、比較的簡単に治療できます。

    2016.10.06

  • cat10

    Q.根の治療(根管治療)は何回かかりますか?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    根管治療とは、根の中の汚染を除去し、さらに消毒処置を行い、細菌を極力減らし、新たに細菌 が入り込む通路を封鎖する治療です。
    一般的に根管治療は、歯髄を取り除く抜髄治療(神経をとる治療)と再治療・やり直しの治療などの感染根管治療(神経は生きていない歯の治療)の2つに分けられます。抜髄治療は、細菌の数が少ないため、比較的治療回数が少なく済みます。(当院では3回前後)一方で、感染根管治療は、根管内が既に細菌感染していることが多いため、細菌を減らすための消毒処置の回数が多くなります。また、難症例(今まで何度も根管治療を受けたことがある、治療期間が年単位で長期に及んでいる場合等)に関しては、もう少し回数が必要な場合があります。よって、結論から言えば、根管治療の回数は症例により変わってくるということです。

    2016.10.05

  • cat13

    Q. 貴院でセルコンジルコニアセラミックスでの奥歯のブリッジは治療可能ですか?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    当院でもセルコンジルコニアセラミックスの治療を行っております。

    セルコンジルコニアセラミックスの特徴

    1.患者さまにやさしい
    (天然歯の必要切削量低減、金属は使用しません)
    セルコンジルコニアを使用したフルクラウンはフレーム不要、必要な厚みはわずか0.5mmです。
    従来の陶材焼付冠に比べ天然歯の切削量が大幅に低減、また従来の陶材焼付冠に比べ対合歯にやさしい新素材です。

    2.高強度により、丈夫で長持ち 
    高強度(二ケイ酸リチウムガラス含有 セラミックスの3-4倍の曲げ強度)のため、大臼歯、臼歯のブリッジにも安心して使用できます。

    3.審美性の大幅な向上
    (光透過性、白色のジルコニア)
    白色でありながら天然歯以上の光透過性を有し、また金属フレームを使用しないため、天然歯に近い審美性を再現できます。
    4.価格がリーズナブル
    通常のジルコニアセラミックスに比べて安価です。

    2016.10.04

  • cat4

    Q.金属アレルギーがありますが、インプラントは可能ですか?

    A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    インプラントは、ほとんどが金属のチタンが材料なので、チタンにアレルギーのある方はできません。しかし、チタンアレルギーの方は、ものすごく少ないです。しかし、純チタンではなく、チタン合金のインプラントは、アレルギーの報告があります。いずれにせよ、金属アレルギーのある方は、アレルギー検査を受けてから判断したほうが良いでしょう。

    2016.10.03

  • cat7

    Q.ホームホワイトニングで歯がしみる場合、どうしたら良いですか?

    A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    ホームホワイトニング中に歯がしみるという方が、たまにおられます。また、ホームホワイトニング後に歯の知覚過敏が起こる場合もあります。ホームホワイトニング中に歯がしみる場合には、ホワイトニング剤の量を減らしたり、一回のホワイトニング時間を短くしたり、毎日行わず、間隔を空けて行う、などで対処できます。ホームホワイトニング後の歯の知覚過敏に関しては、ほとんど心配はありません。

    2016.10.01

  • cat13

    Q.他院で治療した上の奥歯のセラミックインレーが短期間で欠けたのですが?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    診ていないので何とも言えませんが、奥歯は歯の中で一番力が掛かる部分です。よってある程度のセラミックの厚みが必要になってきます。しかし、上下の歯の噛みこみが深い場合、歯髄との距離の関係で、あまり深く削ることができません。(セラミックの厚みを確保できない。)そういう場合は、セラミックの選択は不可になります。また、歯ぎしり、食いしばりの強い方(歯に咬耗の痕が見られる方)も不可になります。他に、セラミックの接着操作に問題がある場合も、欠けることがあります。いずれにしても、診てみないと何とも言えません。

    2016.09.30

  • cat13

    Q.前歯を治療したいのですが、前歯にふさわしい被せ物はどう良いのか教えてください。

    A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    診ていないので何とも言えませんが、お話しを伺う限り、前歯を被せもので治療する必要があるようです。その場合、言われてるとおり、保険か自費かを選択することになると思います。大きな違いはやはり審美面になります。やはり、保険の歯は後々変色してくるのは避けられません。自費は透明感があり、変色もありません。また汚れも付着しにくいため、歯槽膿漏などにもなりにくいです。

    2016.09.28

  • cat3

    Q. 右下の親知らずが斜めにはえていて、虫歯で痛むのですが?

    A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    診ていないので何とも言えませんが、親知らずの虫歯が、神経に達しているため痛みがでていると考えられます。また、斜めにはえているということなので、通常は虫歯治療は困難と思われます。おそらく抜歯する方が良さそうです。

    2016.09.27

  • cat2

    Q.貴院は睡眠時無呼吸症候群のマウスピースを製作していただけますか?

    A. 北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    勿論可能です。 就寝時に口腔内装具(マウスピース)を装着し、無呼吸の回数を減らしていく方法です。マウスピースは下顎を前方に数ミリほど移動させて固定するタイプが一般的(下顎前方整位型マウスピース)。これにより気道が拡大され、睡眠中の気道の狭窄・閉塞・いびき・無呼吸を防ぐことができます。ただし、適用されるのは軽度~中軽度の無呼吸症候群で、重症の患者には難しいなど、適用不可とされるケースが多いこと、また、装着時に違和感が大きいなどデメリットもあります。

    2016.09.24

  • cat13

    Q.歯茎の黒ずみが気になるのですが?

    A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。

    歯肉が黒ずむ最も多くの理由は、メラニン色素の沈着によるものです。黒ずみの原因は、喫煙(受動喫煙を含む)などの刺激、歯ブラシの強すぎる摩擦、口呼吸、などがあります。皮膚が日焼けで黒くなるのは、紫外線から皮膚を守るためにメラニン色素が分泌されるためですが、歯肉も同様にタバコなどの刺激から守るために、メラニン色素が作られて黒くなります。メラニン色素は、歯肉の浅い部分に沈着しているため、薬品を塗布して歯肉の表層を薄く剥離させることで、歯ぐきの美しさを取り戻すことができます。また、ほとんど施術による痛みを伴うこともありません。

    2016.09.23

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