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Q.矯正歯科を選ぶポイントは何ですか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
矯正治療は長期に渡る治療になりますので、通い易さや医師との相性など医院選びの大切な要素になると 思います。 また、実際に足を運び医院での相談を受けたとしても一度の相談だけで、満足できる矯正治療を受けられる歯科医院かどうかを見極める事はなかなか難しいことかと思います。
矯正治療を受けた方の感想を聞く(患者様の声を調べる)ことで、治療中の医院の対応、治療への満足度、治療後にどのような変化があったか、アフターケアは十分だったかなど、参考になることも多くあると思います。
当院では矯正歯科専門のクリニックを併設しており、専門の矯正医が治療を行っておりますので、 お気軽にご相談下さい。
亀山矯正歯科センター
093-621-3804
http://www.kitakyushu-kyousei.jp/ 2016.09.06
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Q.左上の親知らずに大きな穴が開いて痛いのですが?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
親知らずの虫歯が神経まで達しているため痛みが出ているようです。親知らずが神経に達する虫歯になった場合、治療するよりも抜歯することが多いです。虫歯を放置してひどくなると親知らずを抜歯する際の難易度が上がってしまいます。なるべく早いうちに抜歯しておいたほうが良いかもしれません。いずれにしても診てみないとはっきり言えませんが。
2016.09.04
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Q.数か月前に上の奥歯を抜髄したのですが、痛みが続いているのですが?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
診ていないので何とも言えませんが、きちんと根管治療をされた歯であれば歯に亀裂が入っている可能性があります。頑固な知覚過敏歯を抜髄すると、小さな亀裂(マイクロクラック)が認められたというのはよく経験しています。 亀裂歯は、残念ながら予後不良歯であることが多く、治療を継続しても改善しない場合が多いです。その場合、最悪抜歯が必要であることも多いものです。更に神経障害性疼痛や非定型歯痛などの可能性も考えられます。歯科大学病院の歯科麻酔科や口腔顔面痛外来を受診されることをお勧めいたします。
2016.09.02
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Q.インプラントも歯周病になりますか?
A.北九州市八幡西区の亀山歯科クリニックの亀山秀一郎です。
インプラントの歯周病は、インプラント周囲炎といいます。インプラントはチタンで作られていますので、虫歯になることはありません。しかし、インプラントを埋入しているのは患者様ご自身の骨でその周囲には歯茎があります。磨き残しなどがありますとインプラントの根元に歯垢(プラーク)がたまります。それが次第に悪化していくと、天然歯(ご自身の歯)と同じように歯周病菌によりインプラントを支えている周りの骨が溶けていきます。そうなると、インプラントを支えている土台(骨)が無くなった状態になるのでインプラントはぐらつき、やがて抜け落ちてしまします。したがってご自身の歯と同様にメンテナンスが欠かせません。
2016.09.01